【バイヤー厳選】確かな機能と豊かな個性。ハンズおすすめの実力派ビジネスバッグをチェック!

あなたはリュック派?それともブリーフケース派?ビジネスバッグ選びで重視するポイントは、容量だったり、デザインだったり、人それぞれ。そんな多彩なニーズにお応えするべく、ハンズおすすめの6アイテムをバッグ担当バイヤーの髙田がご紹介します。「そろそろ新たな相棒を」と考えている方も、シンプルに「バッグが好き!」という方も、ぜひチェックを!

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最近の人気の傾向は?ビジネスバッグ選びのポイントは?

バイヤー髙田

最近のビジネスバッグのトレンド機能は、目的にあわせて収納量を調整できる「拡張式」。また、取り出したいものにすぐアクセスできる、といった「タイパ」を向上させる機能や構造も注目されています。
働き方も対面とテレワークの平行が主流になり、もはやPCやタブレットの持ち歩きは必須に。お使いのPCが入るかどうかのサイズ確認はもちろん、クッション性能などもビジネスバッグ選びの重要な確認ポイントといえますね。
今回は、そんなところも意識しながらおすすめの6アイテムをピックアップしました。自分が使うシーンや姿をイメージしながらチェックしてみてください!

 

アイテム紹介【リュック編】

まずはリュックタイプのおすすめをご紹介します。各社のこだわってつくられたポイントも合わせて解説していきます。

 

〈エース〉のビジネスカテゴリー。人気シリーズの性能がアップ!

〈エース〉は、1940年創業の日本のバッグメーカー〈エース株式会社〉によるビジネスカテゴリーレーベル。中でも〈ガジェタブル〉は、スリムなボディに機能を凝縮し、"前持ちリュック"のスタイルを確立したシリーズです。

エース ジーンレーベル ガジェタブルWR2

エース ガジェタブルWR2 30,800円(税込)
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〈ガジェタブルWR2〉はベストセラーの進化版。撥水・耐久性に優れるPVC加工の本体素材に加え、止水ファスナーやカブセ式ポケットを採用することでより雨に強い仕様に。他にも、L字ファスナーのPCポケット、小物を収納できるフロントトップ、マチ幅の拡張機能など、スリムなボディに工夫が満載です。

ガジェタブルWR2のコーナーポケット

"前持ち"したときもサッと荷物が取り出せるように配置されたコーナーポケット。内部は仕切りで分かれていて、左右両側にあるので利き手を選びません。

背面の上半分にはメッシュ、下半分には本体生地を使用

背面の上部にはメッシュ、下部にはナイロン生地を使用。服との摩擦を軽減しつつ、通気性も両立させたデザインです。

 

真っ赤な内装も映える!〈バーマス〉から登場のハンズ限定品

1919年にドイツで誕生し、日本で進化を続ける〈BERMAS(バーマス)〉。ご紹介するのは、正面とショルダーストラップにネイビーの高密度ツイルナイロン素材を、内装にレッドのポリエステル生地を使用した、ハンズ限定品です。

バーマス Dulite Flex 2層リュック

バーマス Dulite Flex(デュライトフレックス) 2層リュックM 25,800円(税込)
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必要なツールを効率的に収納できるポケット構造に加えて、荷物が増えたときに拡張できる「エキスパンダブル機能」、引手が倒れた状態だとファスナーにロックがかかる「セミオートマチックスライダー」など、機能も充実。毎日の通勤時にも、出張時にも、ビジネスシーンで頼もしく活躍してくれそうです。

視認性を高めるレッドの内装生地

荷物の視認性に優れたレッドの内装生地は、見た目のアクセントにも。高級感のあるネイビーの本体生地とともに、ハンズ限定の仕様です。

エキスパンダブル機能を搭載

マチ幅を6cm拡張できるエキスパンダブル機能を搭載。容量が大きくアップするので、荷物の増減にフレキシブルに対応できます。

 

プロテクト性×実用性。〈ビクトリノックス〉のビジネスラインから

1884年にマルチツールのメーカーとして創業した〈ビクトリノックス〉は、バッグブランドとしてもすっかりおなじみ。ご紹介する〈アーキテクチャー アーバン2〉は、プロテクト性や実用性を備えたビジネスバッグコレクションです。

ビクトリノックス アーキテクチャー アーバン2 デラックスバックパック

ビクトリノックス アーキテクチャー アーバン2 デラックスバックパック 47,300円(税込)
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本体は優れた強度と耐摩耗性、そして撥水性を備えるバリスティックナイロン。ポケットも多彩で充実していて、PCポケットは全方向プロテクションの安心仕様。フロントポケット内にはペンや名刺入れなどを整理できるオーガニゼーションパネルも装備しています。さらに、内装は抗菌素材というこだわりぶり!

フロントオープンで、底部分まで大きく開く

フロントオープンで、底部分まで大きく開くメイン収納。中身が見やすく取り出しやすい、収納スペースを最大限に活かせる構造です。

ファスナーの引手を隠すことができる

ファスナーの引手を隠すことができるマグネットフラップ付き。誤って開いてしまうことが防げ、防犯対策にもなる仕様です。

 

〈P.I.D〉の新シリーズは内装のポケット構造が斬新かつ個性的

〈P.I.D〉は、細部まで考えられた機能性や選び抜かれた素材、優れた縫製による仕立てのよさ、独特の仕様などが魅力の、1993年に誕生した日本のバッグブランド。〈ファイロ〉は、そんな〈P.I.D〉から新たに登場したシリーズです。

P.I.D ファイロ PAU301

P.I.D ファイロ PAU301 19,800円(税込)
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こちらのリュックの特徴は、なんといってもジャバラ式の内装。大きく開いて、書類などの仕分けもラクラクです。小物の整理に便利な前胴ポケットやウレタン入りのPCポケットも装備し、ビジネスシーンの強い味方になりそうですね。コーデュラナイロン×ポリエステルの本体生地は、撥水加工で雨の日も安心です。

内装は5層に分かれたジャバラ式ポケット

内装のメインとなる、5層に分かれたジャバラ式ポケット。書類などの仕分けや整理に便利で中身も見やすく、たっぷり収納できます。

外側のファスナーを開ければマチ幅が5cm拡張。背面部分の内装ポケットが拡大し、全体容量が17Lから22Lへアップします

外側のファスナーを開ければマチ幅が5cm拡張。背面部分の内装ポケットが拡大し、全体容量が17Lから22Lへアップします。

 

〈ユーコンアクロバティックス〉はスマート&シンプルに魅せる!

クリエイティブなデザイン性とサステナブルな考え方を融合させた、ドイツを拠点とするブランド〈ユーコンアクロバティックス〉からはこちらを。マジックテープで開閉できる、ロールトップ仕様のメイン開口部が個性的ですね。

ユーコンアクロバティックス HAJO MEDIUM

ユーコンアクロバティックス HAJO MEDIUM 19,800円(税込)
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ミニマルで削ぎ落とされたシンプルさが魅力ですが、便利なサイドファスナーやPCスリーブ付きの内装、多彩なポケットなど、充実の仕様を持ち合わせています。また、本体生地には、環境に配慮したソフトタッチのヴィーガンレザーを採用。防水加工が施されているので雨でも安心、お手入れも簡単ですよ。

荷物を入れても、すっきりスマートなシルエット

荷物を入れても、すっきりスマートなシルエット。削ぎ落とされたシンプルなデザインが魅力です。

サイドのファスナーからも荷物の出し入れが可能

上部のメイン開口部からだけでなく、サイドのファスナーを開ければ背負ったままでも中の荷物にアクセスできます。

 

アイテム紹介【ブリーフケース編】

スーツ姿にしっくりくるビジネスカバンとして人気なのがブリーフケースタイプ。フォーマルな印象のバッグをお探しの方はこのタイプがおすすめです。主に書類やPCを入れるバッグのため、厚みが少ないのもポイント。

 

耐水性が桁違い!〈カミュクラフト〉の高機能スリムブリーフ

1890年創業の老舗「水野鞄店」によるオリジナルブランド〈カミュクラフト〉から。ビジネススタイルでもリュック人気が続いていますが、まだまだ根強い "ブリーフケース派"の方にはこちらを。リュック派の方も見る価値アリです!

カミュクラフト 帆布PUブリーフ

カミュクラフト 帆布PUブリーフ 17,600円(税込)
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まず驚くのは生地の耐水性。樹脂フィルムを帆布に着圧させ、なんと耐水圧10,000mm以上(一般的なレインウェアの約10倍)を実現しました。そして、すっきりした見た目ながら収納力も抜群。ハンドルは牛革で、重厚かつ上質な印象に。底鋲付きなので、床への直置きができるのも便利ポイントですね。

ラウンドファスナーで大きく開く

PC用とペットボトル用のポケット付きで、ラウンドファスナーで大きく開くので出し入れもラクラク。ショルダーストラップで肩掛けも可能です。

底板は立てられる仕様

内部の底板は立てられる仕様に。底板を立てるとよりスリムになり、角が強調されないので外観も少しカジュアルな印象になります。

 

おわりに

バイヤー髙田

いかがでしたか?気になるバッグはありましたか?
たとえばリュックのショルダーストラップは、ブランドによって太さや厚みも異なります。PCの収納スペースも、クッションの素材や厚みの違いがあったり。やはりバッグを選ぶ際は、実際に見て、手にとって、リアルに確認するのが一番です。何を重視するのか、どんな機能を求めているのか、ぜひハンズの店頭でスタッフにご相談ください!

記事監修:髙田
ハンズのバッグ担当バイヤー。最近気になるものは、大容量かつすっきり見えるカバン。

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