近年、日本国内で高い人気を集める韓国のスキンケアアイテムですが、自分にあうものが分からないという人は多いでしょう。本記事では、おすすめの韓国スキンケアアイテムを厳選してご紹介します。選び方やスキンケア方法も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
韓国のスキンケアアイテムが人気の理由とは？
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メディヒール(MEDIHEAL) ミルクブライトニング トナー 300mL 2,750円（税込）
アプリン(APLIN) レチノールセラム 50mL 2,530円（税込）
ラゴム ジェルトゥウォータークレンザー 220mL 2,310円（税込）
CNP プロP ミスト 化粧水 100mL 1,650円（税込）
ブイティー(VT) シカ(CICA) スキン 200mL 2,934円（税込）
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日本国内で多数進出している韓国のスキンケアアイテムですが、その人気の理由はどこにあるのでしょうか？まずは、韓国のスキンケアアイテムが幅広い年代から人気を集める理由を解説します。
プチプラで手軽に試せる
韓国スキンケアアイテムが人気を集める最大の理由は「プチプラで手軽に試せる」という点です。化粧水やシートマスクをはじめ、1,000円以下で購入できるアイテムも多く、どんなスキンケアアイテムが自分にあっているか分からないときや、気になるメーカーやシリーズがあるときも、気軽に試すことができます。
配合成分にこだわったアイテムが多い
韓国スキンケアアイテムのなかには、配合成分にこだわったものが多いのも人気の理由の一つです。自然由来の成分にこだわっているスキンケアコスメメーカーが多いため、配合成分が気になる人にも使いやすいでしょう。
なかでも特にツボクサから抽出されたシカ（CICA）成分を含んだアイテムは、高い肌荒れ防止効果があるとして幅広い年代から注目されています。
パッケージデザインがおしゃれ
韓国のスキンケアアイテムは、おしゃれなパッケージも人気の理由です。SNS映えするパッケージデザインの数々に思わず「パッケージ買い」をする人も少なくありません。
プチプラとは思えないおしゃれなものも多いため、自分用にはもちろん友だちや家族へのプレゼント用としても人気があります。
韓国スキンケアアイテムのおすすめの選び方
韓国スキンケアアイテムは多彩な種類・メーカーがあるため、選び方が分からない人も多いでしょう。ここからは、韓国スキンケアアイテムのおすすめの選び方を解説します。
肌悩みにあった配合成分かチェックする
韓国スキンケアアイテムを選ぶときは、配合成分が肌悩みにあっているかをチェックしましょう。「肌悩み」と一言で表しても、ニキビや乾燥肌、乾燥による肌のくすみやシワなどさまざまであり、効果的な成分も肌悩みによって異なります。
たとえばヒアルロン酸は保湿成分として知られており、乾燥に伴うくすみ・シワが目立つときのスキンケアにおすすめです。レチノールやシカ（CICA）成分は整肌成分として配合されていることが多く、肌荒れやニキビが気になるときに効果的とされています。
アイテムによっては特定の肌トラブルに特化したつくりのものもあるため、自分の肌悩みにあった成分が入っているかをチェックしておきましょう。
参考：ヒアルロン酸 化粧品成分オンライン、レチノール 化粧品成分オンライン、シカ 化粧品成分オンライン
テクスチャーは肌質にあわせて選ぶ
スキンケアアイテムのテクスチャーが肌質にあっているかどうかも重要なポイントです。アイテムによって多少異なりますが、一般的にスキンケアアイテムは使用感によってさっぱりタイプ・しっとりタイプの2種類があります。
さっぱりタイプのものは塗ったあとのベタつきが少ない傾向にあるため、皮脂でベタつきやすいオイリー肌のスキンケアにおすすめです。対してしっとりタイプは保湿力の高いものが多いため、冬場や乾燥肌のスキンケアで活躍します。
目的・好みにあったタイプを選ぶ
スキンケアアイテムのなかでも化粧水を選ぶ際には、目的・好みにあったタイプを選びましょう。韓国の化粧水には一般的な塗るタイプの化粧水だけでなく、拭き取りタイプやシートマスクに含ませたものなどがあります。
塗るタイプの化粧水は大容量のものが多いため、化粧水をたっぷり使って保湿したいときにはぴったりです。拭き取りタイプやシートマスクは、コットンやシートマスクに化粧水を含ませて使うため、より手軽にスキンケアができます。
どのようなシーンで使うのかや、好みの使用感などを踏まえて選んでみましょう。
人気・おすすめブランドから選ぶ
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CNP プロP ミスト 化粧水 100mL 1,650円（税込）
ブイティー(VT) シカ(CICA) スキン 200mL 2,934円（税込）
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初めて韓国のスキンケアアイテムを使う場合には、国内外で人気のブランドアイテムから選ぶことをおすすめします。人気ブランドであれば入手できる機会やアイテムのバリエーションが多いため、自分の肌にあうものが見つかりやすいでしょう。
以下に主な人気韓国スキンケアブランドの特徴をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
| ブランド | 特徴 |
| VT（ブイティー） | 流行よりも肌にあうものを生み出すことをポリシーとするおすすめの韓国スキンケアブランド。シカヒアルローゼン™（※1）やシカヒアルロン™（※2）など、独自のCICA（シカ）成分に注目した商品が有名です。 シートマスクや目元用の保湿クリームなど、アイテムの種類も豊富であり「PRO CICA」や「CICA NATURAL」など、乾燥肌や肌ゆらぎに注目したシリーズは男女問わず高い人気があります。 |
| ONE THING（ワンシング） | 肌に必要なただ1つの原料を提案することをコンセプトとしたおすすめの韓国スキンケアブランド。展開している化粧水や美容液の成分はメインとなる1つの成分を中心に配合されており、肌悩みや肌質にあわせて使い分けられます。 美容液や化粧水、シートマスクなどが展開されているため、ラインづかいも◎。 |
| Dr.G（ドクタージー） | 皮膚科医による韓国発のドクターズコスメブランド。豊富な皮膚科学の臨床データをもとにつくられています。「レッドブレミッシュ」や「ザモイスチャーバリアD」などをはじめ、乾燥肌や敏感肌などといったさまざまな肌質に対応したシリーズが人気です。 |
| LAGOM（ラゴム） | 韓国・ソウルで誕生したおすすめのスキンケアコスメブランド。汚れや乾燥などの外的ストレスを取り除いた健康的な肌を目指しており、化粧水や美容液などのすべてのアイテムに独自の保湿成分である「アクアリシア（※3）」を配合しています。 保湿効果だけでなく香りにもこだわっており、やわらかく豊かな香りを精油のブレンドで表現しているのも魅力です。時間の経過とともに深みを増していく香りは、幅広い年代におすすめです。 |
| CNP Laboratory（シーエヌピー ラボラトリー） | ストレスや食生活の乱れなどの外的要因により自生力を失っていく肌を健やかに整えることをコンセプトとした、韓国のスキンケアブランド。皮膚専門家が開発に参加しており、美容液やシートマスクはもちろん、ベースメイク用コスメも展開しています。 |
| MEDIHEAL（メディヒール） | 韓国のL＆P COSMETIC社が皮膚科学に基づいて研究・開発したおすすめのスキンケアブランド。毎日のスキンケアに簡単に取り入れられるシートマスクを数多く展開しており、世界44か国で高い人気を集めています。 乾燥肌向けの「N.M.F」や肌荒れ防止用の「TEATREE」など、特定の肌質や肌悩みに特化したシリーズを展開しているのも魅力です。 |
| APLIN（アプリン） | ピンク色のかわいらしいパッケージが人気の韓国スキンケアブランド。自然由来の原料を使うことにこだわっているため、成分や原材料が気になる人にもおすすめできます。洗顔料やスリーピングパックなど、1日のあらゆるシーンのスキンケアで活躍するでしょう。 |
| numbuzin（ナンバーズイン） | 特定の肌悩みに注目してつくられた豊富なバリエーションが魅力の韓国スキンケアブランド。ブランド名の通り、各アイテムには番号がふられており、番号ごとに使用感や仕上がりが異なるため、自分にあうスキンケアアイテムを探したい人におすすめできます。 |
| COSRX（コスアールエックス） | 低刺激スキンケアアイテムを手掛ける韓国発のおすすめコスメブランド。敏感肌のために成分にこだわり、肌を効率的にケアできるアイテムを展開しています。 |
| 魔女工場 マニョ（ma:nyo） | 魔法のように望み通りの肌へ導くことをコンセプトとした韓国のスキンケアブランド。シートマスクや美容液をはじめ、厳選した成分でつくられたアイテムは使用感・使いやすさにも配慮されているため、日常のスキンケアに取り入れやすいでしょう。 |
| SAM'U（サミュ） | ユーザーが抱える多彩な肌悩みに寄り添ったアイテムを展開する韓国のおすすめスキンケアブランド。肌のバランス・バリア機能に注目して開発しており「PH/SENSITIVE」シリーズをはじめ、敏感肌や乾燥肌の特徴を考えたアイテムが高い人気があります。 |
| NATURE REPUBLIC（ネイチャーリパブリック） | 韓国発自然派コスメブランド。砂漠や海、山などを由来とする天然成分と最先端技術を組み合わせてつくられたアイテムは、敏感肌の人や配合成分が気になる人におすすめです。スキンケアアイテムだけでなく、メイクアップ用コスメも展開しています。 |
| Anua（アヌア）【店頭のみ商品】 | 自然由来成分を肌の奥まで届けてケアすることを考えた韓国発のスキンケアブランド。商品ラインのバリエーションが豊富で、ニキビ肌やオイリー肌などの肌悩み別だけでなく、ドクダミやシラカバなどの特定の成分に特化したシリーズも展開されています。 |
※1：ツボクサエキス、マデカッソシド、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸(整肌成分)／プロポリスエキス、ヒアルロン酸Ｎａ、ＤＮＡ(保湿成分)
※2：ツボクサエキス、マデカッソシド、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸(整肌成分)／プロポリスエキス、ヒアルロン酸Ｎａ(保湿成分)
※3：加水分解野菜タンパク、マルトデキストリン(保湿成分)
おすすめの韓国スキンケアアイテム12選！
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ラゴム ジェルトゥウォータークレンザー 220mL 2,310円（税込）
CNP プロP ミスト 化粧水 100mL 1,650円（税込）
ワンシング(ONE THING) ツボクサエキス 150mL 1,320円（税込）
アプリン(APLIN) レチノールセラム 50mL 2,530円（税込）
メディヒール(MEDIHEAL) ミルクブライトニング トナー 300mL 2,750円（税込）
ブイティー(VT) シカ(CICA) スキン 200mL 2,934円（税込）
ナンバーズイン(numbuzin) 1番 青草たっぷり93%整肌トナー 300mL 2,090円（税込）
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韓国スキンケアアイテムは実に多彩なブランド・種類があるため、何から使ってみたらよいのか分からない人も多いでしょう。ここからは、数ある韓国のスキンケアアイテムのなかでも、特におすすめのアイテムをご紹介します。
ジェルから水テクスチャーへ変身！【ラゴム ジェルトゥウォータークレンザー】
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〈ラゴム ジェルトゥウォータークレンザー〉は、ぷるぷる質感が特徴の韓国発ジェル洗顔料です。肌の水分保持力に注目した保湿成分「アクアリシア(※)」が肌に潤いを与えるため、洗顔後の肌のつっぱりを防ぎます。
ジェルを伸ばすと、水のようなテクスチャーへ変化するのも特徴です。泡立て不要で水洗顔のような使用感なため、忙しい朝のスキンケアにおすすめできます。
※：加水分解野菜タンパク、マルトデキストリン(保湿成分)
乾燥肌をスピーディに保湿【CNP プロP ミスト 化粧水】
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〈CNP プロP ミスト 化粧水〉は、みずみずしいツヤ肌を叶えることをコンセプトとした韓国のミスト化粧水です。ミツバチの巣から抽出したプロポリスエキスが乾燥しがちな肌にハリと弾力を与え、健やかに整えます。
エアゾールの霧噴射システムにより、まるで霧のように微細なミストで顔全体を均一にケアしやすいもおすすめポイントです。メイク前のスキンケアにはもちろん、メイク後の乾燥対策・化粧直しにも便利ですよ。
ミルクのような肌にやさしい化粧水【メディヒール（MEDIHEAL）ミルクブライトニングトナー】
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〈ミルクブライトニングトナー〉は、乳タンパクや整肌成分の初乳といったミルク成分を中心に配合している韓国の化粧水です。保湿力に優れた整肌成分の乳酸、ラクトビオン酸が角質をやさしく整え、肌をなめらかにします。
また、整肌成分としてツボクサエキスやビサボロールを配合したことで、乾燥によるくすみを防ぎ、透明感（※）のある肌へ導きます。乾燥が気になる肌のスキンケアにおすすめです。
※潤いによる肌印象
ブランド内のベストセラー【ワンシング（ONE THING）ツボクサエキス】
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〈ワンシング（ONE THING）ツボクサエキス〉は、ハーブの一種であるツボクサから抽出した整肌成分のツボクサエキスをメインに配合している韓国のベストセラー化粧水の一つです。ツボクサエキスが肌の水分バランスを整え、乾燥などの刺激を受けた肌を健やかに整えます。
単品で使うのはもちろん、同ブランドの化粧水やクリームを混ぜて自由にカスタマイズできるのも特徴です。肌の状態や肌悩みにあわせたスキンケアをしたい人にはおすすめのアイテムといえます。
キメの整ったなめらかな肌へ【アプリン（APLIN）レチノールセラム】
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〈アプリン（APLIN）レチノールセラム〉は、肌のハリや毛穴の広がりを考えた韓国の美容液です。整肌成分のレチノールとヒアルロン酸Naを配合しており、キメの整ったなめらかな肌へ導きます。毛穴や古い角質による肌のくすみが気になるときのスキンケアにおすすめです。
さっぱりテクスチャーでしっかり保湿【ナンバーズイン（numbuzin）1番 青草たっぷり93％整肌トナー】
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〈ナンバーズイン（numbuzin）1番 青草たっぷり93％整肌トナー〉は、テカリやニキビなどの肌トラブルで悩む人のことを考えた韓国発の化粧水です。整肌成分としてウラルカンゾウ根エキスやドクダミエキス、ツボクサエキスの3種類の青草エッセンスが肌荒れを防ぎ、健やかに整えます。
みずみずしく、さっぱりとしたテクスチャーでありながら、保湿効果にこだわっている点も特徴です。整肌成分のヒアシンスエキスとツルドクダミエキスが肌の角層まで潤いを届けます。余分な皮脂や乾燥による肌トラブルが気になるときのスキンケアにおすすめです。
肌の美しさを引き出す導入美容液【コスアールエックス（COSRX）ザ・6 ペプチドスキン ブースターセラム】
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〈コスアールエックス（COSRX）ザ・6 ペプチドスキン ブースターセラム〉は、多彩な肌の悩みに対応した韓国の導入美容液です。保湿成分である6種類のペプチドが肌に潤いを与え、乾燥による小ジワや肌のくすみを防ぎます。
導入美容液は化粧水や保湿クリームなどほかのスキンケアアイテムを浸透しやすくする役割があるため、しっかりスキンケアしたい人におすすめです。
自然由来のシートで乾燥肌をケア【魔女工場 マニョ（ma:nyo）ガラクナイアシンエッセンスマスク】
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〈魔女工場 マニョ（ma:nyo）ガラクナイアシンエッセンスマスク〉は、韓国のシートマスクです。保湿成分のヒアルロン酸が肌に潤いを与え、しっとりやわらかな状態へ導きます。
皮膚コンディショニング成分としてガラクトミセス培養液も配合しており、健やかな肌に導きます。竹素材100％のヴィーガンシートが肌の凹凸にしっかりフィットするため、リラックスタイムのスキンケアにおすすめです。
シカ成分をたっぷり配合【ブイティー（VT）シカ（CICA）スキン】
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〈ブイティー（VT）シカ（CICA）スキン〉は、デリケートな肌のスキンケアを考えた韓国の化粧水です。整肌成分のラクトビオン酸を配合したことで、洗顔後の乾燥しやすい肌に潤いを与え、なめらかに整えます。
シカ成分を配合した独自処方の整肌・保湿成分「シカリオ™（※）」により、乾燥した肌を健やかに保ちます。ベタつきや重たさ、テカリなどの不快感につながる要素を取り除いたテクスチャーは、さっぱりとした使用感でオイリー肌のスキンケアにおすすめです。
※：ツボクサエキス、マデカッソシド、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸(整肌成分)／プロポリスエキス(保湿成分)
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拭き取りからコットンパックまでOK【ドクタージー（Dr.G）レッドブレミッシュ クリアスージングトナー】
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〈ドクタージー（Dr.G）レッドブレミッシュ クリアスージングトナー〉は、シカとアロエ由来の成分による角質ケアを考えた韓国の拭き取りタイプの化粧水です。
ツボクサエキスをはじめとした5種類の植物エキスが肌に潤いを与え、やさしくケアします。サッと拭き取るだけでスキンケアが可能なので、忙しい日の肌のお手入れにおすすめです。
クリームのようなふんわり粒子【サミュ（SAM'U）PHセンシティブ クリームミスト】
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〈サミュ（SAM'U）PHセンシティブ クリームミスト〉は、同シリーズのPHセンシティブクリームの効果をそのままに、より簡単にスキンケアできるようにつくられた化粧水です。細かな粒子が肌にぴったり密着して素早くなじむため、洗顔後やメイク後の乾燥対策におすすめです。
イチジクエキスやツボクサエキスなどを配合しているため、保湿しながら肌荒れを防ぎます。お肌の渇きが気になる時やリフレッシュしたい時にもおすすめのアイテムです。
大容量でたっぷり使える【ネイチャーリパブリック グリーンダーマ シカビッグトナー】
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〈ネイチャーリパブリック グリーンダーマ シカビッグトナー〉は、顔と体のどちらにもたっぷり使える韓国で人気の大容量化粧水です。保湿成分のツボクサエキスが、使うたびに健やかでなめらかな肌へ整えます。
ほかにも保湿成分としてプロポリスエキスやセラミドを配合しているため、肌の乾燥を防げるでしょう。アルコール・パラベン・ミネラルオイル・着色料が不使用であるため、配合成分が気になる人におすすめです。
韓国コスメを使ったおすすめのスキンケアの手順
①クレンジングを行う
韓国コスメを使ったスキンケアは、肌の土台づくりにあたる「クレンジング」が重要です。肌にはホコリやゴミ、余分な皮脂などのさまざまな汚れが付着しています。洗い流す際は32～34度程度のぬるま湯を使うことで、肌に必要な潤いを落とさずに洗えます。
②洗顔をする
クレンジングが終わったら、洗顔を行いましょう。手を逆さにしても垂れてこない硬さになるまで洗顔料を泡立てて、肌全体を包み込むように洗うことが基本です。泡の量が少ないと顔全体に洗顔料が行き渡らず、汚れが落とせないので注意しましょう。洗顔ブラシや泡立てネットなどを使うと便利です。
また、クレンジングの商品によってはダブル洗顔が不要な場合もあります。ただし、クレンジングで汚れが落とし切れていないと、肌に残ってしまいますので、心配であれば洗顔も行うようにしましょう。
③ごわつきが気になるときは拭き取りタイプの化粧水を、乾燥が気になるときはブースターを使用する
クレンジング後の肌のごわつきが気になる場合は、拭き取りタイプの化粧水で角質をケアするのがおすすめです。角質ケアの際には、化粧水をコットンに適量含ませ、鼻やあごなどのTゾーンを中心に顔全体をやさしく拭き取るのがコツです。
化粧水や美容液などのスキンケア効果を高めたいときや乾燥が気になるときは、「導入美容液」「プレ化粧水」とも呼ばれるブースターを使用するのもおすすめです。うるおいケアは肌質・年齢を問わず大切ですが、特に肌の皮脂量や水分量が減少して肌悩みが増える30〜40代以降に、ぜひ取り入れたいスキンケアです。
また、拭き取りタイプの化粧水とブースターを併用することも可能です。その場合は拭き取りタイプの化粧水→ブースターの順番で使用しましょう。
③化粧水で肌に潤いを与える
肌をまっさらな状態にしたら、化粧水で肌に潤いを与えましょう。洗顔後の肌は乾燥しやすい状態であるため、できるだけ素早く化粧水を塗ることをおすすめします。
たっぷりの量を手に取り、顔全体にやさしく押し当てるように化粧水を塗るのがコツです。パンパン叩くように塗ると肌に余計な刺激を与えてしまうため注意しましょう。
④美容液を使う
美容液は肌の悩みをピンポイントでケアするための化粧品で、韓国コスメでは定番のスキンケアアイテムです。できるだけ今の肌悩みにあわせた成分を配合している美容液を使うことをおすすめします。
美容液を塗る際には化粧水と同様に、手のひらを顔にやさしく押し当て、特に乾燥が目立つ部分を中心にやさしくなじませるように塗りましょう。顔周りの乾燥対策にもなるため、首元やデコルテ周辺まで塗るのもよいでしょう。
⑤もっと潤いが欲しい方はシートマスクで保湿する
乾燥が目立つのであれば、通常のスキンケアに加えてシートマスクで保湿することをおすすめします。シートマスクを長時間着けていると、かえって肌に必要な潤いが奪われてしまうため、シートマスクをする場合は各アイテムで定められている着用時間を守りましょう。
また、商品によってシートマスクを使う頻度は異なるため、商品の説明通りのペースで使用しましょう。
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⑥乳液や保湿クリームで肌の乾燥を防ぐ
スキンケアの最後は、乳液や保湿クリームで肌の乾燥を防ぎましょう。化粧水やエッセンスなどに比べて乳液や保湿クリームは油分が多いため、スキンケアの最後に使うことで肌にフタがされ、それまで与えた潤いが蒸発しにくくなります。
乳液や保湿クリームを塗るときには、おでこ・頬・あご・鼻の5ヶ所にクリームを置いてから、指の腹でポンポンとやさしく押さえるようになじませていきましょう。乾燥が気になるという方は、乳液とクリームの両方を使うこともおすすめです。どちらも使用する場合は乳液→クリームの順番で使用しましょう。
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おすすめの韓国スキンケアアイテムで健やかな肌を目指そう！
韓国発のスキンケアアイテムはメーカーや成分、対応している肌トラブルなど、アイテムによってさまざまな違いがあります。今回ご紹介した選び方や使い方を参考にしながら、韓国スキンケアアイテムで健やかな肌を目指しましょう。
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