皮脂の状態を整えたり、肌をすこやかに保つのをサポートするアゼライン酸は、美容液によく使われる成分です。この記事では、アゼライン酸の効果やアゼライン酸美容液の選び方、おすすめ商品を紹介します。
アゼライン酸とは?

アゼライン酸とは、小麦やライ麦、大麦などの穀物に含まれている天然由来成分です。美容液に配合されることが多く、皮脂の抑制作用や炎症を防ぐ効果が期待できます。肌荒れや皮脂によるベタつきが気になる人におすすめです。
また、天然由来成分のため刺激性が少なく、敏感肌の人でも取り入れやすい点も人気の理由です。
アゼライン酸の効果

毛穴詰まりを防ぐ
アゼライン酸には、過剰な皮脂分泌を抑える作用があります。皮脂の分泌量が多いと、毛穴の詰まりが起こりやすくなります。アゼライン酸を取り入れたスキンケアを行えば、すこやかな角質層へ整えられるでしょう。
ニキビを防ぐ
ニキビは、毛穴に古い角質が溜まったり皮脂の分泌量が増えることで起こりやすくなります。アゼライン酸は過剰な皮脂分泌を抑えるサポートをするため、ニキビができにくい肌環境を整えます。
肌を清潔にし、すこやかに保つことで、ニキビの悪化を抑える効果も期待できます。
テカリを抑える
アゼライン酸には過剰な皮脂をコントロールし、肌を清浄に保つ効果を期待できます。肌のテカリが気になる人には、特におすすめの美容成分です。
シミ・そばかすを防ぐ
アゼライン酸には、メラニンの生成を抑える働きがあり、美白(※)ケアに取り入れられます。敏感肌でシミやそばかすが気になる人や、皮脂の分泌量が多くニキビやニキビ跡などの色素沈着が気になる人にも適した成分です。
※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
アゼライン酸美容液の選び方

濃度をチェックする
アゼライン酸美容液を選ぶときは、配合濃度を確認しましょう。アゼライン酸は、刺激が少ない成分とされていますが、濃度が高いと乾燥や赤み、ヒリつきを感じる場合があります。
初めて使う人や敏感肌の人、肌悩みが軽い場合は濃度が5~10%のものを選ぶとよいでしょう。使い慣れてきたら、10~15%の高濃度タイプにステップアップし、肌の様子を見ながら濃度を調節してください。
敏感肌の人は無添加成分もチェックしよう
敏感肌で皮脂の分泌量が多い場合、無添加処方かどうかも確認しておきましょう。
敏感肌の人は、肌のバリア機能が低下している場合があり、肌に合わない成分が入っていると、肌トラブルを引き起こすおそれがあります。
アゼライン酸美容液を選ぶ際には、パッケージに記載されている成分一覧にアルコールや合成香料、防腐剤などが配合されていないかどうかを確認しておくと安心です。
一緒に配合されている成分にも注目!
刺激や肌荒れが気になる人にはCICA
肌荒れが気になる人や、刺激を抑えながらスキンケアしたい人には、CICAが配合されたアゼライン酸美容液がおすすめです。
CICAはツボクサという植物から抽出される天然由来成分で、乾燥によって荒れやすい肌を穏やかに整える効果が期待できます。
乾燥が気になる人は保湿成分をチェック
ベタつきとともに乾燥が気になる人は、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が配合されたアゼライン酸美容液を選んでみましょう。
肌が乾燥すると、バリア機能を補うために皮脂が過剰に分泌されやすくなります。そのため、皮脂によるベタつきが気になる人の肌が、実は乾燥している場合も少なくありません。保湿成分が配合されたアゼライン酸美容液を使うことで肌の油分や水分バランスを整え、うるおいを保てるでしょう。
心地よく使えるテクスチャのものを選ぶ
スキンケアは毎日続けるものなので、テクスチャも大切なポイントです。美容液は化粧水や乳液など他のアイテムと併用するため、あわせて使いやすいかどうかも確認しましょう。
基本的には、自分の好みに合わせて選んでも問題ありませんが、ベタつきが気になる人は、サラッとしたテクスチャのアゼライン酸美容液がおすすめです。
おすすめのアゼライン酸美容液10選
乾燥などによる肌荒れが気になる肌にも使いやすい【アヌア(Anua) アゼライン酸15インテンスカーミングセラム】
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アゼライン酸(※1)を15%配合した低刺激(※2)美容液です。高濃度ながらもさっぱりとした使用感で使いやすく、軽めのテクスチャの美容液を探している人におすすめです。CICA成分(※3)も配合されているため、肌荒れや肌の赤みが気になる人にもぴったりです。
※1 整肌成分
※2 パッチテスト済み(全ての方に刺激が起きないわけではありません)
※3 ツボクサエキス、ツボクサ葉エキス、ツボクサ根エキス、マデカッソシド、アシアチコシド、アシアチン酸、マデカシン酸(整肌成分)
〈ハンズネットの口コミを紹介〉
★★★★2025/11/2
ニキビ肌で悩む子どもが購入しました。内服もあると思いますがニキビは明らかに減り、肌調子がよいようです。
ベタつきも乾燥もケアできる【AZアゼライン酸15セラム】
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アゼライン酸(※)を15%配合した高濃度美容液です。肌に潤いとハリを与えるMSM(※)も配合されており、皮脂によるベタつきと乾燥の両方が気になる混合肌の人や、コスパ重視の人におすすめです。サラッとした使用感で、すーっと肌になじみます。
※ 整肌成分
〈ハンズネットの口コミを紹介〉
★★★★2025/11/2
ニキビがおさまり、新しくできなくなります。脂性肌にとても合います。
CICA REEDLE®が角質層に浸透【ブイティー(VT) リードルS AZケア セラム】
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アゼライン酸(※1)に加え、エクソソーム(※2)やCICA REEDLE®(※3)が配合された美容液です。すぐになじむ水分セラムテクスチャーは角質層に浸透し、肌のキメを整えます。サラッとしたテクスチャでベタつきにくく、皮脂や肌の凸凹が気になる人におすすめです。
※1 整肌成分
※2 保湿成分:ヒトサイタイ間葉幹細胞エクソソーム
※3 整肌成分:ツボクサエキス、スクラブ:シリカ
気になる皮脂へ集中アプローチ【クオリティ ファースト(QUALITY 1ST) ダーマレーザー ウルセラAZ】
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アゼライン酸(※1)をはじめ、ナイアシンアミド(※2)やガラクトミセス培養液(※2)を配合した美容液です。気になる皮脂へ集中アプローチしながら肌に潤いを与え、キメを整えます。肌のベタつきや毛穴の目立ちが気になる人におすすめです。
※1 整肌成分
※2 保湿成分
〈ハンズネットの口コミを紹介〉
★★★★2024/12/27
これを使ってから肌の荒れが落ち着きました。匂いも嫌いな人はいなさそうな感じでした。
サラッと使いやすい原液【チューンメーカーズ(TUNEMAKERS) アゼライン酸誘導体】
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毛穴悩み(※1)におすすめな原液タイプのアゼライン酸(※2)美容液です。ヒマワリ由来のアゼライン酸(※2)の構造を、浸透(※3)しやすい水溶性に変えたことで素早く角質層へアプローチします。
サラッとした使い心地が特徴で、化粧水や乳液に混ぜて使うこともできます。1回の使用量が1~3滴なので、コスパもよいアゼライン酸(※2)美容液です。
※1 乾燥やキメの乱れにより毛穴が目立つこと
※2 アゼロイルグリシンK(整肌成分)
※3 角質層まで
約15万本の美容針(※1)配合の【フラクショナルCC(fractionalCC) ニードルセラムAZ】
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約15万本の美容針(※1)が配合された美容液です。少しチクッとした軽い刺激を与え、角質層に浸透します。アゼライン酸(※2)に加え、肌を引き締めキメを整えるグリシルグリシン(※3)が配合されているため、皮脂によるベタつきや毛穴の開きが気になる人におすすめです。
※1 加水分解カイメン(スクラブ剤)
※2 整肌成分
※3 ジペプチドー15(整肌成分)
〈ハンズネットの口コミを紹介〉
★★★★2025/2/11
冬から春は、乾燥トラブルで悩みます。少しチクッとしますが、いいかも。
純アゼライン酸5%配合【ネイチャーリパブリック アゼペア美容液】
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純度99%のアゼライン酸(※1)と、肌にハリ・ツヤを与えるNMN(※2)が配合された美容液です。伸びのよいミルクタイプのテクスチャで、肌の油分と水分のバランスを整えてくれます。アルコール・パラベン・着色料・シリコーンが不使用で、敏感肌の人でも使いやすいアゼライン酸美容液(※3)です。
※1 保湿成分
※2 ニコチンアミドモノヌクレオチド(保湿成分)
※3 全ての方が刺激を感じないわけではありません
〈ハンズネットの口コミを紹介〉
★★★★★2025/3/2
塗った翌日から調子がよく、徐々にキメが整って触り心地がよくなったと感じてます。化粧水やクリームも使ってみたい。
美容針入りのブースター美容液【メディキューブ(MEDICUBE) アゼライン酸 エクソソームショット 2000】
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アゼライン酸(※1)とナイアシンアミド5%(※1)を配合した美容液です。天然ニードル成分(※2)と乳酸菌エクソソーム(※3)が角質層に行き届き、肌をすこやかに保ちます。肌のごわつきやキメの乱れが気になる人におすすめです。
※1 整肌成分
※2 加水分解カイメン(整肌成分)
※3 乳酸桿菌細胞外小胞、乳エクソソーム(すべて整肌成分)
アゼライン酸16%と高配合の【メディキューブ(MEDICUBE) アゼライン酸 16BB スージングセラム】
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アゼライン酸(※)を16%配合した高濃度タイプの美容液です。皮脂を抑える働きのあるパントテン酸(※)も配合されており、皮脂の多さが気になる人に適しています。サラサラとした使用感ながら、しっかり保湿できるのも魅力です。
※ 整肌成分
皮脂と肌荒れ対策ができる【シシ(SISI) スマートアクティベーター】
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アゼライン酸(※1)が配合された、乳液のようになめらかな日本製の美容液です。CICA(※2)やグリチルリチン酸2Kなどの保湿成分も配合されており、肌荒れを予防しながら引き締め、キメを整えます。乾燥や毛穴が気になる人におすすめです。
※1 整肌成分
※2 ツボクサエキス
〈ハンズネットの口コミを紹介〉
★★★★★2025/8/16
朝のメイクでTゾーンの毛穴ケアに使っています。使った時と何もしない日の違いがあるので愛用中です。
アゼライン酸美容液の注意点と使い方

朝使用するときは日焼け止めを塗る
アゼライン酸は朝晩問わず使える美容成分ですが、使用した肌が紫外線にさらされることで、刺激を感じる場合があります。朝のスキンケアで使用したいときは、必ず日焼け止めを塗って紫外線対策をしましょう。
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濃度が低いものから使う
アゼライン酸を初めて使う場合は、濃度が低いものから試すのがおすすめです。
アゼライン酸美容液には濃度の異なるタイプがあります。いきなり高濃度のものから使うと、乾燥やヒリつきを感じることがあるため注意が必要です。
特に敏感肌の人は、肌に異変がないか確認しながら、間隔を空けて使用するなど慎重に試しましょう。
正しい使い方のポイント
アゼライン酸美容液の正しい使い方は下記の通りです。
- 洗顔やクレンジングで肌を清潔にしておく
- 化粧水で肌に水分を補う
- アゼライン酸美容液を適量塗布する
- 乳液やクリームで潤いを閉じ込める
アゼライン酸美容液を使う前は、洗顔で余分な皮脂を落としておきましょう。乾燥は皮脂の過剰分泌につながるため、化粧水でしっかり水分を与えることも大切です。
使用量は適量を守り、最後に乳液やクリームで潤いを閉じ込めましょう。
アゼライン酸美容液を取り入れてすこやかな肌を目指そう!
アゼライン酸の効果やアゼライン酸美容液の選び方、使い方、おすすめ商品を紹介しました。肌悩みにあわせて、アゼライン酸美容液をうまく取り入れることで、すこやかな肌を目指せます。ぜひ、この記事を参考に自分に合ったアゼライン酸美容液を見つけてみてください。
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