みなさまこんにちは、博多店本村です。
楽しい楽しいお買い物。新しいものを買う時ってわくわくしますよね。
でも自分にピッタリのアイテムを選ぶのってなかなか大変。
例えばワイヤレスイヤホン。
ふとイヤホン売場を見てみるとズラリと沢山並んでいて、この中から選ぶとなると...どれにしようか悩みますね~!
今回はそんなイヤホン選びの参考になればいいなと思います。
性格診断や商品選び等、フローチャートって雑誌とかに載っているとついつい試したりしませんか?
てなわけで!フローチャート、作ってみました。気軽に試していただけると幸いです。
ワイヤレスイヤホンを選ぶ時、今回は以下のことをポイントにしています。
まずはイヤホンの形状。
■左右繋がっているネックバンド
【メリット】
・首でバンドを支えるので安定感がある。
・バンド部分にバッテリー内蔵タイプが多く、再生時間が比較的長い。
・耳から外れても紛失しにくい。
【デメリット】
・首周りのコードがあるので引っ掛かりが気になる場合も。
■左右独立した完全ワイヤレスイヤホン
【メリット】
・コードの断線や絡まりなどが無く、動きが制限されにくい。その解放感が大きな魅力。
【デメリット】
・耳から外れた時に落ちて紛失してしまう恐れもある
次は耳をふさぐかどうか。
■耳を塞がないオープンイヤー
【メリット】
・周りの音も聞こえるので外出時、車の音にも気づきやすいなど安全面も優れている
【デメリット】
・耳を塞がずに音を伝える構造のため、静かな場面では音漏れが気になることも。
■耳を塞ぐカナル型
【メリット】
・耳栓のように耳に入れるので遮音性が高く音漏れもしにくい。
・シリコン部分の付け替えでサイズ感を調整できる。
【デメリット】
・圧迫感をで疲れを感じることもある
■耳を塞ぐインナーイヤー型
【メリット】
・耳にはめるタイプで開放感があり疲れにくい。
【デメリット】
・サイズが合わないと外れることも。
・カナル型に比べ音漏れしやすい。
最後のポイントは予算。
安価なイヤホンはお手軽ですがその分音質や機能など制限されます。再生時間やノイズキャンセリングなど機能が高くなってくると価格も高くなってきます。
ではさっそくフローチャートの登場です!
「ハンズで買えるワイヤレスイヤホン」あなたにピッタリなのは!?
お試しください!
A 長時間再生が魅力的!
約20gの軽量ボディと首まわりのバランスがいい形状で快適かつ安定した装着感。
そして最大25時間のバッテリーが魅力的!10分間の充電で60分の再生が出来るクイック充電に対応しているのも嬉しいポイントです。
IPX4相当の防滴性能なので、外出中の突然の雨や汗でも問題なく使用でき、スポーツ時も外出時もいつでも音楽を楽しめます。
さらに専用アプリでお好みの音質にカスタマイズもできます!
重さ(約):20g
連続再生時間(約):最大25時間
IPX4相当の防滴性能・専用アプリ
ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WI-C100 4,950円(税込)
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B 音質も妥協無し!オープンイヤーの快適さと安全を!
SHOKZは骨伝導のイメージが強いと思いますが、こちらのモデルは骨伝導+空気伝導のハイブリッドモデルです。
クリアな高音を伝える骨伝導ドライバーと、低音を響かせる空気伝導ドライバーで「耳を塞いでいないのに!?何でこんなにいい音なの!?」と私は感動しました...!
人間工学に基づいたデザインで激しい動きでも不快感が少なく、しっかり固定するので運動する方にもおすすめです。
ランニングが趣味の当店のスタッフもこのモデルを愛用していました。
ジョギング中でも車などの周囲の音に気付きやすいのもオープンイヤーならではの安心感です。
重さ(約):30.3g
連続再生時間(約):最大12時間
急速充電・IP55防水・専用アプリ有
ショックス(SHOKZ) OpenRun Pro 2 27,880円(税込)
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C ノイズキャンセリングで音楽への没入感を!
元々遮音性が高いカナル型のイヤホンですが、こちらは更に優れたノイズキャンセリング機能が。
7つのセンサーを搭載し、環境音やノイズを1分間に180回検知し、シーンに合わせて自動で除去します。音質だけでなく静寂にもこだわる方にオススメです。
特徴的なのはケース!なんとケースにスクリーンが搭載されていて、タッチバーの操作でアプリを介さずにノイズキャンセリング・外音取り込みの強弱を調整できます。
私、このイヤホンを試したことあるんですが、音楽が好きな方や電車通勤の方などにオススメです!
音もいい・音漏れしにくい・ノイズキャンセルリング搭載!そしてこのお値段。
重さ(約):62g(イヤホン本体 片耳5.5g)
連続再生時間(約):最大10時間
IP55防水・ノイズキャンセリング・専用アプリ有・ワイヤレス充電対応
アンカー(Anker) Liberty4 Pro 19,990円(税込)
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D コロンと可愛いお手軽イヤホン
淡くて絶妙なカラーバリエーションが可愛い完全ワイヤレスイヤホン。
充電ケースも52mm×30mm×26mmとかなりコンパクト!
ちょっとしたお出かけの小さなポーチにも邪魔にならないサイズ感はどこでも気軽に音楽を楽しめますね。
コンパクトながらIPX4の防滴対応しているので濡れた手で触ったり、少しの雨でも使用できるのも嬉しいポイント。
重さ(約):25g(イヤホン本体 片耳3g)
連続再生時間(約):最大5時間
防滴対応IPX4
ナガオカ(NAGAOKA) 完全ワイヤレスイヤホン LUSVY カフェ 3,828円(税込)
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E 手軽にワイヤレスイヤホンを使いたい方へ
オーロラ加工を施した煌びやかなデザインの完全ワイヤレス ステレオイヤホン。
装着時の違和感や、長時間使用時の疲れも感じにくいインナーイヤホンタイプです。
可愛い!軽い!コンパクト!なイヤホンは持ち運びにも邪魔にならないので色んな場所に持って行って音楽を楽しみたくなりますね。(個人的にオーロラデザインがツボです!)
ワイヤレスイヤホン使ったことない方も、まずはこういうお求めやすいモデルから試してみるのも良いかと思います。
重さ(約):25g(イヤホン本体 片耳4g)
連続再生時間(約):最大4時間
ピージーエー(PGA) 完全ワイヤレス ステレオイヤホン インナーイヤータイプ 3,480円(税込)
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F オープンイヤーの快適性!こだわりの音質!
オープンイヤーの快適さと音質にこだわった完全ワイヤレスイヤホン。
こちらも試したことあるんですが...すごいです...耳を塞がないのになんでこんなにいい音で聞けるんだろう??って感じました。
フィットする形状や防水性は運動時の汗や雨の日でも安心して使えます。
「オープンイヤーは音漏れが気になる...」という方、音漏れ抑制テクノロジーで音漏れを最小限に抑えます!
なにそれどんなテクノロジー!?
「音源、耳との距離、角度を最適化するために逆向きの音波を利用することで、耳に向かって相対的に音圧が大きくなり、外耳道以外の方向への音圧が小さくなります。」むむむ。ちょっと難しいけど...凄いテクノロジーなのです。
こんな小さなイヤホンの中にそんな凄い技術が詰まっているなんて...!
重さ(約):71.8g (イヤホン本体片方9.4g)
連続再生時間(約):最大11時間
IP55防水・専用アプリ有・急速充電
ショックス(SHOKZ) OpenFit2 25,880円
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G 試してみる?オープンイヤーの安心感
カバーが無いからイヤホンをケースから瞬時に取り出せる!カバーが無いって斬新!
でもご安心を。強力マグネットでケースからイヤホンの脱落を防いでくれます。簡単にポロリなんてしないんだから!
左右のイヤホンをケースの正面にピタリと収納するのでコンパクトに収まります。
こういうフック形状のイヤホンって結構ケースが大きくなりがちなのですが、幅67.8mmと可愛いサイズ感です。
耳を塞がないので外の音も取り込む安心感。オープンイヤーに興味がある方、お試ししてみては?
重さ(約):59g(イヤホン本体 片耳9g)
連続再生時間(約):最大8時間
防滴対応IPX4
ナガオカ(NAGAOKA) オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン 3,980円
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いかがでしたか?
これ!といったイヤホンにたどり着けたでしょうか。
紹介したイヤホンはほんの一部なのですが、イヤホン選びの参考になれば幸いです。
ちなみに!
ワイヤレスイヤホンといえばSHOKZの記事を書いたことがあります。
よろしければそちらも参考にしてみてください。
突然謎の小説(?)が始まる不思議な記事です。
【耳を塞がないイヤホン「SHOKZ」ジムで使ってみた】
どんどん新しいイヤホンが発売されますが、自分の「こだわりポイント」を持っていたら自ずと絞れてくると思います。
悩む時間すら楽しくなるワイヤレスイヤホンの選び方でした。
ではまた!
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